1961年から保守事業を開始した東芝ITサービスでは、60年近い実績を有し、メーカー、商社から多くの保守委託を受けています。システム運用についてはマルチベンダーに対応しており、経験豊富な技術者がワンストップで対応を行います。効率的に配置された100を超える自社拠点にて、顧客を24時間・365日体制でサポートします。具体的なサービス内容などについて紹介していきます。
「リモートオペレーションサービス」は、リモート運用センターから安全性の高いネットワークを利用しつつ、24時間365日体制での運用サービスを提供します。全国に点在するサーバなどの運用管理を24時間365日対応することができるので、管理・運用担当者の負担を軽減でき、本来業務への集中が可能です
東芝ITサービスが提供する「リモート監視サービス」は、“低価格”でありながら、“安全性が確保された通信”。サーバ、ネットワーク機器やパブリッククラウド(AWS・Azure)環境を24時間365日監視し、顧客のシステム運用の困りごとを解決します。
エンドユーザからの一般的な操作に関する質問や疑問、使用中の機器などの障害受付・切り分け、各窓口へのエスカレーションなど、ワンストップで問題解決のサポートを提供します。
情シスの方々が日々業務を圧迫されている「社内ヘルプデスク」と、運用体制をさらに強化したい情シス向けの「運用コンサルティング」。
以下のリンクでは、各サービスでおすすめのシステム運用支援会社も紹介しているので、ぜひ参考になさってください。
2018年4月から6月にかけて、東芝ITサービスはリーダーとなる全国のエンジニアにトレーニングを行い、2018年7月から全国のサービス拠点に配置された自社エンジニアが24時間365日体制でトータルサポートする保守サービスをスタートさせました。
平日時間内は新電元工業のコールセンター、土休日・時間外は東芝ITサービスのコールセンターに寄せられた修理依頼にもとづいて、東芝ITサービスの社員が太陽光発電の設置現場に出向き、60kgほどの重さのPCS装置の交換を中心とした作業を行っています。
現在は、同社が提供する20種類あまりの券売機が設置された、首都圏エリアの飲食店など個店を中心に、ヘルプデスクの窓口から問い合わせの切り分け、保守員の手配、現場での作業まで含めて一括して東芝ITサービスにアウトソーシングを行っている。日々のコール状況や現場作業の状況などは日次レポートとして報告され、定例報告会でも詳細な作業報告が行われている。
実は、JCMシステムズから東芝ITサービスへのリクエストの中に「履歴の提出」はあったが、それ以外の資料については特に求めていなかったという。しかし東芝ITサービスは、さらに一歩も二歩も踏み込み、どういったデータが業務に役立つかを考え、そのデータを収集しています。
これは、単なる業務の委託業務の枠を超え、顧客企業の社員と同様に考えて、業務を遂行しているからにほかならない。JCMシステムズではこのようにして、コールセンター業務から保守サポート業務までのワンストップのサポート体制が完成しました。
60年以上にわたる保守運用実績を基に、様々なメーカーや商社から信頼を集めている東芝ITサービス株式会社。ロジカルに、正確に、安全に社会の様々なシステムを支え続け、ビジネスで活躍する人々の心に響くサポートを目指しています。
このサイトでは、情報システム部門の方々に向け、システム運用支援会社の選び方やおすすめの企業を紹介しています。
社名 | 東芝ITサービス株式会社 |
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本社所在地 | 神奈川県川崎市川崎区日進町1-53 |
電話番号 | 044-577-7300 |
公式HP URL | https://www.it-serve.co.jp/index_j.htm |
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