1994年に、パッケージ開発企画会社として設立。1996年にシステム運用事業をスタートし、ネットワークサービスやオープン系システム受託開発をおこなっています。地方自治体や金融機関、物流、通信、製造、クレジットなど多種多様な業種での業務実績があります。
システム運用では、システムやソフトウェアの開発・運用など特定の業務提供によるサービスと、必要な技術やサービスを一括して請負う自社パッケージでのサービス提供があります。顧客がシステム運用に対して何を求めているのか、信頼性・可用性・保守性・保全性・機密性を指標に提案しています。
前事業者からの移行によるシステム運用の依頼では、支援コンサルタントと共にプロジェクトチームを作成し、業務資料や運用手順などの確認・引継ぎから、運用面での課題の分析・提案・運用をおこなっていきます。
システム運営支援では、業務に必要な技術力とコミュニケーション力を持つメンバーに、営業窓口となるアカウントマネージャや専門スキルの高いテクニカル担当者、支援コンサルタントを加えたプロジェクトチームを発足させて業務にあたります。
日々の業務ではPDCA（計画、実行、評価、改善）サイクルをベースに運用計画を実行し、毎月の報告では課題解決へのアプローチやスケジュールの提案など、顧客に寄り添った運営でエンドユーザーに向けたサービスを提供していきます。
アプリケーション開発では、システム全体を考えた開発を提供しています。複数のシステムでの連携が必要になることからも、技術力だけでなくコミュニケーションも重視。各システム間での認識違いや意思疎通が不足していることからおこるトラブルなどをコミュニケーション力で予防し、各担当者間での連携を強化。品質・価格・納期と満足できるアプリケーションを提供しています。
情シスの方々が日々業務を圧迫されている「社内ヘルプデスク」と、運用体制をさらに強化したい情シス向けの「運用コンサルティング」。
以下のリンクでは、各サービスでおすすめのシステム運用支援会社も紹介しているので、ぜひ参考になさってください。
対応以前は、制度改正や事務処理における機能改善などで複雑化してきた業務システムで、特定のベンダーに依存してしまっている状態でした。システム維持や管理にかかるコスト面、新しいサービスの導入やデータ活用など使い勝手の面からも厳しくなってきたため、オープン環境を構築しパッケージソフトに移行しました。
情報システムを適切化したことで、サーバーやシステムの維持管理を外注で委託することが可能になり、職員にかかる負担が軽減。障害やトラブルなどにも専門家に対応してもらうことができるようになり、システムの改修などのメンテナンス作業も柔軟に取り掛かれるようにもなりました。外部データを活用することで、自然災害などの脅威に対しての対策にもなっています。
創立して25年。システムエンジニアリングサービス、コンサルティング、受託開発と提供。金融機関や地方自治体、物流、製造、通信など多種多様な業種に対応してきた実績とノウハウで、顧客が抱える課題解消に適切な提案をしてくれます。各種専門分野に長けた人材を集めたチームで対応し、安定したシステム運営の継続を提供しています。
| 社名 | 株式会社 エー・アンド・ディ |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-6-15 渋谷Tビル5F |
| 電話番号 | 記載なし |
| 公式HP URL | https://andcorp.co.jp/ |
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